サンドイッチ店『オリーブ』|レトロで優しい手づくりの味!タクドラRiccaが惚れた巣鴨グルメ【豊島区・地蔵通りすぐ】
プロフィール
どうも、東京タクシー界の“マスク美人”ことRiccaです♪
今日は巣鴨にある、ちょっと懐かしくて、ものすごく愛おしいサンドイッチ店『オリーブ』をご紹介します。
地元民だけじゃなく、実はグルメなタクドラ仲間の間でも“あそこ、知ってる?”って話題になる名店なんですよ。
場所・アクセス
『オリーブ』は、JR巣鴨駅東口から徒歩4分。地蔵通りへ向かう道すがら、SEIYUのすぐ近くにあります。
赤いテントに「サンドイッチの店」と白抜き文字、そして自販機に挟まれるように佇むその姿は、見逃してしまいそうなほど控えめ。でも一歩中に入れば、ノスタルジーの世界へワープ!
おすすめメニュー
一番人気は「ミックスサンド(¥250)」。
卵、ハム、野菜、マヨネーズが絶妙なバランスで詰まっていて、パンはふわふわ。でもどこか“しっかりとした昭和の食感”。
そのほか「フルーツサンド(¥250)」は、甘さ控えめのクリームと果物が爽やかで、銀座千疋屋とも戦えるレベル。なのにこの価格!
さらに「玉子サンド(¥200)」はシンプルながら、どこか安心する味わい。家庭の台所で作ってくれたような、そんな優しさが詰まっています。
感想
訪問は17時頃。ショーケースにはもう残りわずか… 人気の高さを実感しました。
テイクアウト専門の小さな店ながら、老舗の貫禄。そして何より、店主の雰囲気が“昭和のドラえもん”みたいで、また良い(笑)
サンドイッチはどれも無添加・手作りで、コンビニのそれとは別次元の美味しさ。冷たい麦茶と一緒に自宅でいただいたら、しみじみ感動。
Riccaコラム
「フルーツサンドなんて邪道でしょ? パイナップル入れるなー!」って思ってたんです。昔は。
でも銀座千疋屋で食べて衝撃を受け、以来ハマってしまい… そんな“高級志向”になりかけた頃。
この『オリーブ』のフルーツサンドに出会って、私は叫びました。
「え… これで250円!? 千疋屋、顔負けじゃない?」
見た目こそ控えめ。でも噛みしめるたびに伝わる“地元の誇り”みたいな味があるんです。
巣鴨って、年配者の街って思われがちだけど、こういう「手の届く贅沢」を大切にしてる文化が残ってるの、好き。
ワンポイントアドバイス
営業は朝5:00から! でも実際には売り切れ次第早じまい。
夕方にはショーケースがスカスカになることもあるので、朝〜昼過ぎの訪問がおすすめです。
お昼ごはんや差し入れにもぴったり。お店の前で迷っていると「お写真どうぞ〜」と優しく声をかけてくれる店主にも癒やされます。
読者からの情報・コメント
読者の皆様から寄せられた、面白くて貴重 & お役立ち情報をご紹介します。
(Facebook・Twitterにて、引き続きコメント受付中!)
悪魔の魅力:
「朝方(夜中?)の時間帯に行くと、出来たてほやほや。
オススメは、揚げたてカツサンド!」
巣鴨の民より:
「おすすめメニューはチキンカツサンドとミルフィーユカツサンド。
どちらもボリュームたっぷりで美味しい!」
駒込の民より:
「ポパイサンド推し。中のチーズがとろけて最高!♬」
ミカン派 VS イチゴ派:
「学生時代からの論争……『お前、どっち派だよ!?』
オリーブのフルーツサンドは、ミカンとイチゴの2種類。」
地元情報:
「巣鴨の西友から三菱養和グランドに向かう途中にあるお店。
近くにサッカー練習場があり、子供のおやつ・大人の間食にぴったり!」
常連さんの声:
「このお店は父親の友人で、子供の頃から知っている昔ながらのお店。
朝5時からの開店、ネット情報を信じていなかったけど本当らしい。」
姉妹店情報:
「西日暮里の『ポポー』はオリーブの姉妹店。
サンドイッチ店同士、修行先が同じという繋がりがあるとのこと。
店主に直接確認してくれた読者さん、ありがとうございます!」
◆ ポポー情報:
住所:東京都荒川区西日暮里3-6-12
電話:03-3821-8553
食べログ:西日暮里ポポー
◆ オリーブ情報:
住所:東京都豊島区巣鴨2-7-10
電話:03-3910-9230
定休日:水曜
営業時間:5:00~19:00(食べログ参考)
アクセス:JR巣鴨駅 東口下車 徒歩4分(巣鴨駅から143m)
良い情報をありがとう!(´;ω;`) By:みやび
まとめ
巣鴨の『オリーブ』は、手づくりの温もりと、昭和のやさしさがぎゅっと詰まったサンドイッチの宝箱。
値段は控えめ、でも味は本格。
観光で巣鴨を訪れる方、買い物帰りに立ち寄る地元の方、そしてタクドラの私のように“癒やしの一食”を求める人にとって、ここは大切にしたい一軒。
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