ラーメン『寿楽』|巣鴨×慶喜史跡そば!タクドラRiccaが惚れた魚介の塩ソバ【豊島区・巣鴨駅】

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ラーメン中華『寿楽(じゅらく)』|巣鴨×慶喜史跡そば!タクドラRiccaが再訪する“庶民の本格飯”【豊島区・巣鴨】

プロフィール

こんにちは、マスク美人&タクシードライバーRiccaです。
今日は巣鴨にある、歴史とラーメンが香る“名店”『寿楽(じゅらく)』をご紹介します。
巣鴨駅と徳川慶喜屋敷跡を行き来する途中で見つけた、常連さんにも愛される中華飯店です。

場所・アクセス

『寿楽』はJR巣鴨駅南口から徒歩3分、徳川慶喜公ゆかりの史跡・屋敷跡石碑の斜め向かい。
巣鴨地蔵通りから少し外れた、隠れ家的立地です。

歴史散歩とランチをセットにできるので、観光・地元どちらにもおすすめ。

おすすめメニュー

豊富なメニューの中でも筆者イチオシは「海老ソバ(塩味 ¥790)」。ぷりぷりの海老が入った塩スープが絶品です。
その他、「白菜ラーメン(塩味・期間限定 ¥790)」「八宝菜定食 ¥830」「広東麺」「酸辣湯麺」など、10種類以上を制覇済み! :contentReference[oaicite:1]{index=1}

感想

スープを一口飲んだ瞬間、思わず「お帰りなさい!」と言いたくなる安心感。
価格は¥700〜¥830とリーズナブルなのに、魚貝や具材の質に手抜きなし。
魚介好きなタクドラRiccaのツボにどハマりしました。

Riccaコラム

慶喜史跡を歩いた後、ふと目に留まったこの店。
「入りにくそう…」と思いながらも、引き込まれるように暖簾をくぐりました。

初回の“海老ソバ”で、心も胃袋も完全ノックアウト。
どんな名店より、「また来たい」と素直に思えました。

巣鴨=トシヨリの街というイメージですが、寿楽の味は、歴史の深みに寄り添う“世代超えた庶民の味”。
タクドラ目線で言うと、ここは“ロング乗車後の温かい相棒”です。

ワンポイントアドバイス

席数はカウンターとテーブル合わせて10席ほど。
ランチタイムは女性客や地元サラリーマンで賑わうので、12時前または13時以降が狙い目です。

期間限定の「白菜ラーメン」は旬のうちにぜひ。スープの味が変化するから、常連でも新鮮に楽しめます。

まとめ

巣鴨『寿楽』は、地元に愛される歴史派中華飯店。
徳川慶喜ゆかりの史跡巡りとセットにできる楽しさも魅力です。
美味しい、安い、気取らない──この三拍子が揃ったお店は、東京グルメならではの“町中華の真骨頂”。

観光でも地元馴染みでも、Ricca推薦の“至福の一杯”なら、ここに決まり!

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