喫茶店『CARIB(カリブ)』|ペリカンパンで朝活!タクドラRiccaも通う浅草の“朝ドラマ喫茶”【浅草・浅草寺周辺】

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喫茶店『CARIB(カリブ)』|ペリカンパンで朝活!タクドラRiccaも通う浅草の“朝ドラマ喫茶”【浅草・浅草寺周辺】

プロフィール

どうも、タクシードライバーのRicca(リッカ)です!
都内を毎日走り回る中、浅草界隈ではひそかに“朝の顔”として知られている場所があります。
この記事では、浅草寺のお膝元、地元にも愛される朝カフェ「CARIB(カリブ)」をご紹介します。

場所・アクセス

カリブは、浅草寺のすぐ近くにある老舗喫茶店。
アクセスは東京メトロ銀座線「浅草駅」またはつくばエクスプレス「浅草駅」から徒歩5分ほど。

観光で訪れる方には浅草寺からの早朝参拝ついでに立ち寄るルートが人気。
朝6時台から営業している、浅草では数少ない早朝モーニング対応のお店です。

おすすめメニュー

カリブの名物といえば、やはり「ペリカンのパン」を使用したサンドイッチ。
このペリカンのパンは、台東区の老舗パン屋「パンのペリカン」から毎日仕入れているというこだわり。

ふわふわでもなく、パリパリでもない、不思議な“味わい深い”食感が特徴です。
その食パンで作るサンドイッチは、種類も豊富でボリューム満点。朝から満足できる一皿!

さらに、濃厚なのに飲みやすい「ホットココア」や、英国製ウェッジウッドのカップで提供される「本格コーヒー」も見逃せません☕️🍓

感想

朔日(ついたち)の早朝、浅草寺の読経と清掃奉仕に集まる地元の「浅草商店連合会」の方々が、毎回立ち寄るのがこのカリブ。

その後ろにタクドラRiccaもちゃっかり並びます。笑
お参り後のコーヒーはもう…五臓六腑に染みわたるとはこのこと。

外国人観光客も多く、店主の息子さん(通称:CARIB-son)は英語で丁寧に接客していて、これがまたカッコいいんだ…!(誰)

お店の雰囲気は、昭和レトロそのまま。テレビも流れてて、ゆったり座れて、旅の朝を豊かにしてくれます。

Riccaコラム

浅草寺の観音さまを本気で敬う浅草の人々。
朔日の朝6時前、青いたすきをかけた商店連合の方々が、手を合わせて一日の始まりを迎える姿に、私は東京の底力を感じました。

そんな清々しい空気の中、朝食を食べに向かう場所が“カリブ”なんです。

そしてね、ペリカンのパン。パン好きな方には常識レベルで知られてますが、これ、食べてみないと分かりません。
ふわふわでも、もっちりでも、サクサクでもない。でも「美味しい」って言葉が一番しっくりくる、そんなパン。

トーストじゃなくて、サンドイッチってところがカリブの粋なとこ。
ココアはね、語彙を失うほど旨いです。飲んだあとしばらく目をつぶっていたくなる。

ワンポイントアドバイス

朝6:00から営業していますが、人気店なので7時を過ぎると混み始めます。
特に朔日(毎月1日)は、浅草寺の奉仕帰りで地元の方々も多数来店するので、早めの来店がおすすめ。

モーニングセットはシンプルながら満足度高め。
ペリカンのパンの在庫が無くなると提供終了する可能性もあるので注意です。

まとめ

浅草で「静かに一日を始めたい」と思ったら、喫茶店『CARIB(カリブ)』がぴったり。
観音さまに手を合わせた後は、ペリカンパンのサンドと美味しいコーヒーで“朝ドラマ”を始めてみてはいかが?

観光客にも、地元民にも、タクドラにも愛される浅草の朝グルメ。
“また来月も行こう”と思える名店です。

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